高感度・冷却CCD,CMOSカメラの設計・製造・評価機貸出はビットラン株式会社

ビットラン株式会社CCD事業部

TELEPHONE:048-554-7471

冷却CCD,CMOSカメラ製品情報

どの制御ソフトを使用すれば自分のやりたいことがスマートにできるか、下記を参考にしてください。
また、研究開発用の小規模な仕様なら弊社で承ることも可能なので、お気軽にお問い合わせください。

目的の分類

  • 自動的に撮影してファイル化できればOK
    カメラ付属ソフトには、連写やタイムラプス,スケジューリング撮影などの機能があります。撮影後自動的にファイル保存することもできます。 また、外部トリガ・オプションにより同期撮影も可能です。
  • 画像の解析部分だけ独自化したい
    カメラ付属ソフトには、定義に基づいて自作した分析機能を呼び出すことができます。撮影後自動的に呼び出したり、連続撮影毎に呼び出すこともできます。 カメラ制御まで作りたくないが、独自の処理をさせたい場合に適しています。
  • LabVIEWやPythonでカメラ制御したい
    カメラ制御用開発キットSDKにはLabVIEW用のサンプルがviソース付きで提供されています。Python,MATLAB,VC++,VC#,VBのSDKもあり、研究用途ならそのまま利用できます。
    各言語のサンプルが対応しているバージョンはこちらを参照してください。
  • 本格的にカメラ制御を行いたい
    カメラ制御用開発キットSDKコマンド公開をご利用ください。SDKのサンプルはLabVIEW, Python, MATLAB, VC++, VC#, VBがあり、何れもそのままデバッグできるソースコード付きで提供しますので開発時間が大幅に短縮できます。
    コマンド公開の場合はゼロから自作できるのでブラックボックスはありません。Windows以外のOS上でカメラ制御するアプリケーションを作成することも可能です。
    BH-70シリーズの場合はカメラリンク準拠なので、標準でコマンドが公開されています。