目的別開発ツール
冷却カメラの組み込みによる
分析装置や自社開発製品などをもっと使いやすく。
ビットランのカメラ制御開発ツールで
先進のプログラム開発が実現します。
〈カメラ制御用〉開発ツール
冷却カメラの組み込みによる分析装置や自社開発製品などをもっと使いやすく。
ビットランのカメラ制御開発ツールで先進のプログラム開発が実現します。
〈カメラ制御用〉開発ツール
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各機能の特徴
| 方法の選択 | コマンド公開 | 無制限ライセンスSDK | シングルライセンスSDK | データ分析機能 |
|---|---|---|---|---|
| 組み込んで自社製品化 | 最適 | 適当 | 適当 | 不向き |
| 研究開発用途で使用 | 適当 | 最適 | 最適 | 適当 |
| 撮影機能の独自性 | 可能 | 可能 | 可能 | 不可 |
| 冷却制御の独自性 | 可能 | 可能 | 可能 | 不可 |
| データ処理の独自性 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
| 複数カメラ同時制御 | 自作にて可能 | オプションにて可能 | オプションにて可能 | オプションにて可能 |
| 自作難易度 | サンプルソース参照により、ある程度容易 |
DLLにて開発は容易 サンプルソースあり |
DLLにて開発は容易 サンプルソースあり |
ソフトのヘルプ参照 サンプルソースなし |
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ビットラン固有の表示 （アイコンやメッセージなど） |
なし | 変更不可 | 変更不可 | 変更不可 |
| 日本語以外のWindows | 可能 | 可能※1 | 可能※1 | 可能※2 |
| Windows以外のOS | 可能 | 不可 | 不可 | 不可 |
| 秘密保持契約 | 必須 | 必須 | 不要 | カメラ付属ソフト |
| ライセンス | 無制限 | 無制限 | シングル | |
| 使用機種範囲 |
同一シリーズ内 インターフェース別 |
同一シリーズ内 インターフェース別 |
指定カメラ１台限定 | |
| 詳細 | ⇒コマンド公開 | ⇒無制限ライセンスSDK | ⇒シングルライセンスSDK | ⇒データ分析機能 |
- ※1）サンプルソフトは日本語と英語用を含みます。使用するDLLは言語問わず同じものです。
- ※2）カメラ付属ソフトは日本語ですが、自作するデータ分析機能は英語で作成可能です。
- ※カメラ付属ソフト以外には電動フィルタ・ホイールの制御は含まれていません。詳しくはお問い合わせください。
- ※研究開発用などの小規模な仕様なら詳しくはお気軽にご相談ください。
カメラ付属ソフトウェア
冷却カメラに付属している標準ソフトウェア（カメラ制御アプリケーション）は冷却と撮影により、必要な画像データを取得することを目的としています。
目的の画像が撮れたか確認する為の画像処理や画像データの数値化、ユーザが定義することによりデータ分析できる機能などもあります。
また、自動/連続・撮影ではメニューの実行や簡単なスクリプト的な機能もあり複合的な処理も可能です。「こんなことはできないか」などお気軽にお問い合わせください。
実際にお使いになるとわかりやすいので、評価用貸出機にてお試しください。
| 概 要 | |
|---|---|
| 冷却方法 | 冷却温度指定：希望温度を設定して開始させ、温度管理する
冷却パワー指定： 冷却させるパワーを指定する、高速冷却 |
| 撮影方法 | 基本撮影モード：ピント合わせなど撮像を表示する簡単な撮影モード
蓄積撮影モード：長時間露出できない場合や撮像状況を見ながら蓄積させたい場合 連写/詳細撮影：高速な連写やノイズ成分を除去するダーク撮影など 自動/連続撮影：タイムラプスや定義撮影など撮影と保存を繰り返す |
| ファイル保存形式 | TIFF：16bit非圧縮、8bitマルチTIFF
RAW：16bitヘッダ付き、BIN：バイナリ形式 CSV,TXT：テキスト形式 BMP,JPEG,GIF：画面で見たイメージに変換された一般的な画像形式 AVI：動画形式 |
| データ分析機能 | データの数値化、グラフ化、ヒストグラムなど
ユーザ定義の分析機能（DLL,COM,EXE,JavaScript,VBScript） ※サンプルとして「疑似カラー」「16bit変換」「最大,最小,標準偏差」「ImageJへ転送」等あり |
| その他の機能 | ダーク処理、フラット処理、ホワイトバランス、ノイズ除去、エッジ強調、トリミング
四則演算、比較、拡大/縮小、回転、反転、電動フィルタ（オプション）など |
- ※上記の内容は機種により異なる場合があります。
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