| Debug Writer ルネサス対応 DW-R1 |  | 
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ルネサス対応Debug Writer 型式:DW-R1
     標準価格:\380,000(税抜)
     ダイレクト販売価格:\361,000(税抜)
|  | ①本体 ②14ピンH-UDIケーブル ③36ピンAUDケーブル ④RESET OUT用クリップ ⑤デバッガソフト ⑥USBケーブル ⑦ACアダプタ(LAN接続時使用) | 
| 対応CPU | RX、SuperH、H8SX、H8Sファミリでオンチップデバッグ機能が搭載されているCPUに対応 | 
| 対応電圧 | 1.2~5.5V | 
| ターゲットI/F | 2.54mmピッチ14ピンMILコネクタ、36ピンMDRコネクタ (オプションで38ピンMictorコネクタに変換可能) H-UDI、AUD | 
| プローブケーブル長 | プローブ先端ケーブル約250mm | 
| H-UDIクロック | 1.88MHz、3.75MHz、7.5MHz、15MHz | 
| AUDクロック | 10MHz、25MHz、30MHz、50MHzまたは分周比指定 | 
| ホストとの接続 | USB2.0 High-Speed/USB1.1 Full-Speed100BASE-TX/10BASE-T | 
| 外形寸法 | 約80(W)×165(D)×35(H)mm(突起物含まず) | 
| 質量 | 350g | 
| 電源 | USB接続 パソコン本体からバスパワー供給(付属の専用ACアダプタを使用も可能) LAN接続 DC5V 付属の専用ACアダプタを使用 | 
| 液晶 | 3.5インチQVGAカラー液晶ディスプレイ 表示方向やバックライトの明るさは変更可能 | 
| 電圧測定機能 | Max6.0V、計測単位5.9mV | 
| 対応フラッシュ | 内蔵フラッシュ、外付けNOR型パラレルフラッシュ、外付けNOR型シリアルフラッシュ(RXやSH7260シリーズでRSPIに接続されたもの) | 
| トレースメモリ | 32Mバイト(2Mフレーム) | 
| RESET OUT端子 | コマンドからのリセット時の信号出力 | 
標準では対応できなかったSH7786/SH7265/SH7205のトレースなどマルチコアのトレースに対応します。
RAMモニタ機能は実行中に任意のアドレスのデータをサンプリングします。
サンプリングしたデータは以下のように処理をします。

256Byteまたは256点(型:Byte,Word,Dword)のデータをバッファリング
このダイアログで簡単に設定できます。
RAMモニタは専用のタイマを使って正確な周期でサンプリングするようになっています。サンプリングの周期は1mS~4294Sまで選択可能です。また、サンプリングは取りこぼさないようにトレースメモリにバッファリングしています。
ターゲット、CPUに合わせてさまざまな取り込みモードを用意(H-UDIモニタ方式、AUDモニタ方式、Break Read方式)しています。
SH-4A、SH-2A、SH2A-FPU、SH2A-DUALコアのCPUと一部のSH-2コアCPU(SH7080シリーズとSH7146,SH7149グループ、SH/Tinyシリーズ)で選択可能。
H-UDI経由で実行中もリアルタイム性を保持してメモリリードが可能。
SH-2EコアのCPUと一部のSH-2コアCPU(SH7047とSH7144, SH7145グループ)で選択可能となり、AUD接続時に使用可能。
AUD経由で実行中もリアルタイム性を保持してメモリリードが可能。
一度、内部的にブレークさせてメモリリードしますので、全てのCPUで選択可能です。
但しリアルタイム性が失われます。
トレース情報をグラフィカルに表示することにより実行履歴が把握しやすくなります。